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救いの接吻のrrのレビュー・感想・評価

救いの接吻(1989年製作の映画)
4.0
単純なようで複雑で哲学的な愛。フランス人女性の強さと美しさを堪能できた映画でした。
『男は物語を愛するのよ。』
という台詞、監督フィリップガレルの思いを女優に話させたのかなぁ。恋において男性はロマンを求めがちというか、理想郷をつくりがちというか。そこにスパーン!と自分の意見で太刀打ちするフランス女性は強かったなぁ、カッコいい。
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