ちえり

レインツリーの国のちえりのネタバレレビュー・内容・結末

レインツリーの国(2015年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作は知ってて、小説は読みやすかったです。
映画はちょっと原作と違う部分あったけど、普通に面白かったし泣きそうになった。
ブログを通じてお互い気になってリアルで会うって、今風の物語。

純愛?イイハナシダナーです。玉森くんの関西弁がちょいちょい変なのが気になる。

レインツリーの国のヒロインは、耳に障害があります。
しかしですよ、耳聞こえなくても美人だし可愛いしスタイルいいし、フィクションの世界だけど羨ましすぎますわ……いいなぁ。
多分、これブスなハゲ散らかしたデブワキガBBAが本屋で待ってたら声掛けずに帰るだろ、伸さん……
でもいい人そうだから普通に食事まではするかもな。まぁ手は繋がないし、キスもしないし、次回はないなって感じかな。

実際に障害を持っている人が見ると、自分と重ねて悲しくなってくるかもしれません。

関西弁は、文だとうざいなーwwと思ったけど、映画だとそうでもなかった!!
いじめられてるっぽいのはなくならないんだなぁと思ったら、切なくなりました。
でも、もう大丈夫だね。伸さんがいるからね!
ちえり

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