レインツリーの国の作品情報・感想・評価

レインツリーの国2015年製作の映画)

上映日:2015年11月21日

製作国:

3.2

あらすじ

向坂伸行(玉森裕太)は、高校時代に大好きだった「フェアリーゲーム」という本について何気なくネットを検索していたところ、“レインツリーの国”というブログを見つける。そこに書いてある感想に共鳴した伸行は、管理人のひとみ(西内まりや)にメールを送る。数日後、奇跡的にひとみから返信が届く。ネットを通じて繋がった二人。そこから、メールのラリーがはじまり、伸行は、ひとみに会いたいと思うようになる。 しかし…

向坂伸行(玉森裕太)は、高校時代に大好きだった「フェアリーゲーム」という本について何気なくネットを検索していたところ、“レインツリーの国”というブログを見つける。そこに書いてある感想に共鳴した伸行は、管理人のひとみ(西内まりや)にメールを送る。数日後、奇跡的にひとみから返信が届く。ネットを通じて繋がった二人。そこから、メールのラリーがはじまり、伸行は、ひとみに会いたいと思うようになる。 しかし、彼女はどうしても会えないと言う。頑なに会うのを拒む彼女には伸行に言い出せない秘密があった。

「レインツリーの国」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

原作は未読で、あらすじすらろくに読まずに観賞しました。
んー。玉森くん、だめだったー
いや、ちがう。伸がだめだったー

西内まりやもだめだったー
じゃなくて、人見ちゃんが性格行方不明な感じがちょっと怖かったー

きっと、原作読めば解決するんだと思うんです。
なんで伸があの場面で人前で堂々と人見ちゃんの障がいのことを大声で言っちゃったのかとか
人見ちゃんがどんな生い立ちで、今どんな人なのかとか…

キャラと話がちぐはぐになってる感じがしてた。
あと、服が…ださかったと思うのは私だけなのかな笑
服を買いに行ってるときの、ファッションショーなやつ、どれもかわいいと思えなかった笑笑
せっかく西内まりやをキャスティングしたんだから、もっとかわいくしてほしかったなぁ

聴覚障がいのことについては、知らないこともあったりしてすごくためになった。
視覚障がいもそうだけど、どんな障がいなのかは人それぞれだってことも、知らないと思い込みでひとくくりにしちゃうもんね。

有川さんの話はとても好きなので、映画はがっかりしちゃったのがすべてかな。
SHUN

SHUNの感想・評価

3.8
昔好きだった本がきっかけで出会った男女の物語。
⚠︎原作既読済み

小説を映像化したことで多少オーバーな演出になっていた気がする。というよりは小説の中なら自然だったことが映像化されたことで現実味が増し、不自然に感じられてしまった。原作を読んでいた人たちからすればイメージとの違いからキャスティングやシーンの構成にも違和感を感じてしまう。その結果結末にも満足できなくなってしまう。
個人的には髪を切り洋服を選ぶシーン。長髪から短髪になっただけであんなに服装や人柄まで変わってしまうだろうか。西内まりやさんが演じているからどんな服でも似合っていたが実際にあの立場の女性があんなにも大きく変化できるだろうか。


ただストーリーとしてはものすごく良く実際、現代社会には多くの聴覚障害者がいて、でも聴覚障害と一言で言っても色々なパターンの障害があって。この作品はそんな人達への理解や関心を促す意味ではとても良い作品だと思う。健聴者の立場でも聴覚障害者の立場でも見ることのできる作品だと思う。
Shizu

Shizuの感想・評価

2.7
ひたすら玉森くんがイケメンだった。あんな理解のある一途で肉食な男子なんて現実にはいないよね。笑
高畑淳子さんは母親役本当にいい。
たまに出てくる愛之助さんになぜか毎回目を奪われてしまった。もう少しさり気ない感じのキャストでもよかったのでは?
ストーリー全体的にはほんわかしたラブストーリーって感じでのんびり家で見るにはちょうどいいかなって思いました。
かほ

かほの感想・評価

3.3
いや玉森イケメンすぎやろ性格。名探偵コナンの、平次のような、イケメン関西人のゴリゴリベタなキャラ。
玉森くんのことは、黄金伝説を見てから好感は持っていたが、演技もうまかったのか。
私自身が関西弁をしゃべるので、関西弁の話し方に対してはすごく厳しい見方をするが、玉森くんの関西弁は「関西出身か?エセか?どっちだ?」と、セリフが臭いせいもあって掴めなかった。後から調べたら玉森くんは東京出身。疑いながら見ていたものの、完全に標準語圏の人かと知るとびっくりしたのでやはり関西弁の演技もうまかったんだなぁと。

西内まりやの「障害者はうざい しか記憶に残らない」というセリフが胸に残る。
asa

asaの感想・評価

-
何のために映画を見るのだろうか、とこうした作品を見るたび考えてしまう。
鶏が先か卵が先か?
shi

shiの感想・評価

3.0
クライマックスが唐突すぎてびっくり。
関西弁の役なら関西人をキャスティングすれば良かったのにな。
010/2018
大好きな有川浩さんの原作!
娘のお薦めで読んで感動した本。
映画の方は、色々思う事はありますが・・・
母親的立場の私としては優しく見守ってあげたくなるラブストーリーです。
Jean

Jeanの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

2018.01.19 日本語視聴



人は人の何を愛するのだろう


ある人は外見
またある人は内面
そしてある人はその人の全てを…と

人それぞれの愛のあり方を考えさせられる




君の顔や体系が好きだから、
君の考え方が好きだから とか
色んな理由がそれぞれにあって
誰かを好きになるのだと思う

好きになるのは自由だし、
その理由がなんであってもいい

ただその人を本当の意味で好きになるということは
やっぱり全てを知らないといけないと思う

全てを知った時に
嫌いになってしまったとしたら
それまでの愛だったってことだし、

知ったからこそ愛が加速することだってある



メールって
良くも悪くも見えない

顔や表情、身振り手振りとか

どんなことを考えるにしても


主人公の伸はメールのやり取りを通して
ひとみのことを徐々に好きになる


彼らの場合、
耳の聞こえない彼女をもっと知りたい
そんな伸の想いが2人の歯車を動かす
きっかけとなり愛を育んでいく

そんな様子を見てると

やっぱり全てを知らないと
その人を愛することってできないんじゃないかな
そう思う

外見も内面も、その人を取り囲む環境も
例え全てを知り尽くすことができないとしても、
それを知る努力と行動をして
それでもなお愛があれば
愛しているってことなんだと思う

ひとみは聴覚障害がある

障害を個性と捉える人がいるけれど、
個性ってなんだか飛び抜けて人と違う
そんな印象を"個性"という言葉から感じてしまう

私が言いたいのは彼女の障害が
飛び抜けた個性なのではなく
それそのものが彼女の持っているもの

目がちょっとつり目だとか
身長が高いだとか
髪の毛が長めだとか

そういうのと大して変わらなくて、
耳が聞こえにくいから
会話をする時は口の動きを読んで
相手とコミュニケーションをとる
ただそれだけ

"耳が聞こえない"という特別ものなんじゃない

以前、レビューした『聲の形』でも
感じたように

恋愛がしたいけど、
臆病になってしまった女の子

障害のある女の子なのではなく、
1人の女の子なのだ

私は容姿から色々決め付けられることが多々あった

だからなのだろうか…
障害を持つひとみの気持ちがわかる気がする

もちろん、
私の抱えるものと彼女の抱えるものは違う

けれど、私には響くものがあった

知らないうちに相手が勝手に
自分の想いを作り出して、
あたかも自分の考えてることのように
でっち上げる

それが自分の想いとはかけ離れていたとしても

だから、ひとみの気持ちや言葉が私の心を揺らす


原作もこの映画も鑑賞した後で
偶然、原作者の有川浩さんの
こんな言葉を目にした

この人たちを物語に都合のいい『キレイ
な人々』としては書くまい、と思いまし
た。書きたかったものを存分に書かせも
てらおうと思いました。私が書きたかっ
たのは『障害者の話』ではなく、『恋の
話』です。ただヒロインが聴覚のハンデ
ィを持っているだけの。聴覚障害は本書
の恋人たちにとって歩み寄るべき意識の
違いの一つであって、それ以上でも以下
でもない。ヒロインは等身大の女の子で
あってほしい。


映画って作り物だけど、
その中の登場人物たちの全てを
描いてはいないから全てを知ることはできない

だからこそ、想像することが必要で
またそれが映画を見ることの楽しみでもある

もちろん、作者の制作意図を
全て正しく知ることはできないし、
その意図に共感できないこともある

だけど、有川さんのあの言葉を見た時に
私にもそう思える心があったのだと発見して、
少し嬉しくなった

この映画は私にとって
作品そのものを楽しむ以上に
自分に置き換えて色々な発見をする
そんな作品であったように思う
ササミ

ササミの感想・評価

2.9
原作既読 やはり映像化すると色々と過剰な表現だと感じるシーンが多かったので残念
最後は特に無理矢理感があったがまあハッピーエンドということで

このレビューはネタバレを含みます

これはなんで映画化したんだろう?
話が地味すぎてなあ、、
出会いと基本的な会話が文章だから、
映像、特に大画面向きではないと感じた。
原作はとうの昔に読んでて内容は薄れてたけど
障害と周囲からの扱いに卑屈になった女性が
悩みを抱えながらも明るい男性と恋に落ちて
明るく前向きに生きるようになる、っていう話で、
小説では文章だから繊細さや想像力で補えたけど
映像にすると卑屈さが気になってしまう。
周りを鑑みてもメンヘラちっくだわ、、。
そして伸も無神経だよなあ、ってなってしまって
なんで上手くいくのかもよくわからなかった。
あと玉森くんの関西弁も違和感😂💦
これ普通に関ジャニじゃだめだったのかな?
大倉くんと高畑充希ちゃんとかが
個人的にはベストキャストかも。
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