このレビューはネタバレを含みます
何なんだろうこの映画はと思った
無理がある部分も多くて、入り込むことができず。
ただ役者全員の顔面の良さと映像の良さは確か
自分の子どもを愛しているのか、憎んでいるのか自分でもよくわからなくて母親も苦しんではいたのかもしれない
ただ最後に妊娠してる姿を見て「なんて胸糞」と思ってしまう
ルイが歪んだ親の愛を受け入れてしまっていながら、苦しかったんだろうなというので辛いものがあった
その中でちゃんと愛してくれてたのは血の繋がらない父親だったのかもしれないね。別居前の父子のシーンは泣けた