Kanoa

最後まで行くのKanoaのレビュー・感想・評価

最後まで行く(2014年製作の映画)
3.7
最初から衝撃のシーンでさすが韓国映画だなと思った。途中までは結構、ハラハラドキドキだったが、後半に連れて思ってた方向と違う方に行ってしまった。最後まで電話の主の顔を出さないのかなと思っていたら早々に出てきて笑った。韓国ヤクザは怖い。主人公の死体遺棄方法は凄かったし、死体安置所のシーンは自分も冷や汗掻いた。あと、後半のシーンで同僚の車の中で主から電話がかかってきて、主人公が外に出て...のシーンは思わず声が出てしまった。物語としては伏線もちゃんと張られていて、物語が進んでいくにつれて新たな事実なども出てくるのでちゃんとサスペンスチックで楽しめる。だが、オチはあんまり好きではなかった。娘のミナ可愛い。
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