はーにゃん

トイレのピエタのはーにゃんのレビュー・感想・評価

トイレのピエタ(2015年製作の映画)
3.4
洋次郎が出てることもあってずっと気になってた映画。
恋愛ってよりも生き辛さを抱えた若者の青春映画って感じ。
一度は絵を描くことを諦め平凡な日常を過してたけど、病気になって死を悟ったときに絵を書いてる時に生きてるって実感することができた主人公。
人間は本当に好きな事をするために生きてるはずなのに、なぜ元気なときにやらないのだろう。
生きてるうちに好きな事、やりたいことしないともったいないなぁ。
そうやって生きられるように努力しよう。
エンディングがRADWIMPSで安心した。
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