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トイ・ストーリー4のcezaimarのレビュー・感想・評価

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)
3.9
3まで玩具は持ち主ありきで語られてきたが、4では玩具自身の生き方にスポットを当てている。

言いたいことはわかる。
持ち主の玩具としてウッディは最高に愛されてきた。だからもういいだろう?次は恵まれない孤児達を持ち主を引き合わせてあげたり、自立して生きる道を模索していこうよと。
まるで子供の巣立ちのときを描いているのだけど、そこで映画が終わるのでモヤモヤしたまま、ただ次回作を待つばかりの状況に置かれています。
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