小学5年生の時に見た TOY STORY
その当時は、単純なお話で、アンディのおもちゃの中に新しいおもちゃ バスライトイヤーが来て 嫉妬するウッディ。
そんなウッディも、トイストーリー2、そして3と どんどんと成長し、子供のために尽くすおもちゃ、みんなのリーダー、そして最後には、アンディとも別れて新しいパートナー ボニー と一緒になりました。 本当に成熟した「おもちゃ」になったウッディ。
そんな話の続きのトイストーリー4。
ありきたりな話になるのかな、と思ってみてましたが、今までの話から、さらに進んだウッディの成長を感じましたし、最終的な結末に、あれから20年以上たった大人の自分が、同じように成長してきて、そして新たに自分の心に こんなに感動させられるなんて、思ってもみませんでした。
本当に、よくできた映画だったといます。
何より、その時その時で、考えられた物語のテーマなんだろうけど、ここまで続いてきたときに一つの流れになっているのをみると、その都度 真剣に作品のテーマを練りこんであるんだろうな、そう思えた作品でした。
本当に、素晴らしい映画をありがとう。 明日から、僕も頑張ろうと、素直に思える最高の映画でした。
