このレビューはネタバレを含みます
新しい仲間のフォーキーや、ウッディーの冒険を通して、あなたの心の声はなんですか?それに従っていますか?ってストーリー。
半端ない。ディズニー映画の中で一番かもしれない。納得いかない人も多いかもしれないですが、私は5が早く来て欲しいくらいワックワクと感動で映画を観終わることができた。
自分の心の声を疑うってことは怖くて、難しいと思う。心の声=信念
信念は変えちゃいけないんじゃなくて、より濃いものに、さまざまな経験を通して、もっと自分に合うものを見つけるイメージ
。信念って言葉でいいのかな、なんだろうね、難しいけど目標っていう言葉じゃ軽いし、やっぱり信念かな。ここは誰かいい言葉があったら教えて欲しい。
だけど、最終的にウッディーの心の声が何に変わったのかだけわからなかったかな。
ボウ(ウッディーはボウが好き)と幸せになる、なのか
ほかのおもちゃたちの飼い主を探してあげる(映画ではボニーと別れたあとこの仕事をしてた)、なのか
アンディーのようにかわいがってくれる飼い主を探す、なのか
それともまだ見つかってなくてこれから旅に出る、のか
ここがわからなかった〜
むしろわからなくて、ピクサーに考えてみてって言われてるみたいで楽しい。
まるで恋愛とも例えられるような物語だった。
響かれなかったらすぐ次。
切り替え大事。
そして話の持っていきかた、少しのホラー要素、クスッと笑わせてくる粋な会話、おもちゃのリアル感と質感、本当に素晴らしいです。ピクサーすごい。本当に夢を作ってくれるし、夢だけでなく、考えてみなって課題までくれる。
私の心の声も疑ってかないとね。