簡単に言えば、コックリさんのアメリカ版ウィジャボードをやってしまったがために霊的なものに襲われるお話…つまるところ非常にありがちなストーリーで、恐怖描写や演出も普通、目立ったスプラッターもなく、俳優たちの演技も可もなく不可もなく…裏を返せば飛び抜けて悪いところもない。
でもこのタイトルですよ?今までにないブッ飛んだものを想像させる秀逸な邦題。凄く期待してしもた。
でもこれが「コックリさん」とか「呪いのウイジャボード」みたいなタイトルだったらそもそも手を出してないかも。それを考えると、このタイトルを付けた人にまんまとノせられたとも言える。
一応これ全米初登場一位、4週間トップ10入り、続編も作る予定とか。アメリカって…