近所の映画館でかかってたのにタイミング逃して見れなかった作品を遂に!
きっとうまくいくに続き中々のメッセージ性。宗教の違いって何?そもそも宗教って何?
思想をコメディチックに描き、
その中で恋や家族の話が混ぜ込まれてくる。
インド映画特有のダンスシーンは少なめでかなり見やすい。
一方で序盤45分くらいまでの寒い演出がとにかくキツい。
全編通しても散見される わざとらしい笑い、わざとらしい驚きが結構冷める。
特に序盤はこれが顕著。
ただ、僕の星の人はウソをつかないという言葉をラストに回収したのは上手すぎ。
もう少しコンパクトに洗練できてたら名作だった