「きっとうまくいく」が素晴らしい作品だったので便乗して本作も鑑賞しました。
前作は登場人物が多くて、相関図を把握するのに時間がかかったけど、今作はスムーズに最初から映画の世界に溶け込むことが出来ました。
pkの目をグッと見開く顔貌はミスタービーンみたいだった(笑)宇宙人という設定だからかなーと思うけど少しやり過ぎな印象(笑)でも言葉を話せるようになって少しずつ表情が和らいだのはそれも演技力なのかな。
神様に関する質問を子供のように純粋に問いかけていくんだけど、どれも的を射ているので大人は黙ってしまう。細かい事はうやむやに神様はただ信じていればいいんだ!と言うけど、それなら献金も奉納物も必要ないというのは正論だよね。簡単な質問だけど実に奥深い。このあたりは「きっとうまくいく」でも宇宙に鉛筆を持っていけばいいと話すくだりと共通する部分。
元気チャージ運動が思いのほか激しかったのがツボでした!歌って踊って観ていて明るくなる作品!またボリウッド映画観たいな!