とりあえず「踊る車」のは笑っちゃうわw
それ以外にもところどころ声出して笑った
ずっと気になってはいたが
インド映画ってだけで敬遠してた
式場のあとからはジャグーとpkのことばかりで「あれ、なんの話だったっけ?」ってなりかけたけど
その後矛盾なく繋いでストーリーもシンプルにすっと入ってきたのがとっても好印象
がらりと雰囲気が変わって一気に感動モードへ切り替わり
久しぶりに映画で泣いてしまった
雰囲気の作り方というか感動への持っていき方がすごく上手だなと感じました
pkが可愛らしくていい奴だってのはわかってたけどそれがよりいっそう引き立つラストへの展開があつい
それからこの映画の忘れてはならない特徴はなんといっても宗教という社会派視点の切り口ですよね
神はひとりじゃないみたいだ
どの神様を信じれば家に帰れるの
印なんてないじゃない
そうかイタズラなんだ
"wrong number"