しゅう

幕が上がるのしゅうのレビュー・感想・評価

幕が上がる(2015年製作の映画)
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15.3.1@シネマメディアージュ

なるほど原作は楽しそうだな、という印象。個々人の演技力はさておき、カメラワークや演出に特筆すべき点が特にない。最後だけは、いわゆる"泣ける"シーンだった。そこからの『走れ!』はオタクにとってはエモいのじゃないのでしょうか。黒木華さんが最高。「稽古場に全てがある」みたいなセリフで「事件は会議室で起きてるんじゃない云々」というセリフでお馴染みの本広監督の某作を想起した。
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