カメラワークが巧みで映像からの視線が、
怖くなる。
今、こうしてる間もスマホの内向きカメラから見られているような気がしてくる。
どこまで監視対象になるかを知るとなかなかホラー。
映画なので多少事実と違う所はあると思いますが、衝撃は大きいです。
彼女の存在があって良かった。
日本も同盟国から外れるとインフラは機能しなくなるという。
『自分の国を悪く言いたくない』
そう言っていた彼が命をかけて告発するまでの混沌が見てとれる。
アメリカのみならず、多くの国へ影響を与え、大手IT会社が関わっていては、身動きがとれないだろうが彼は今『自由』を感じているというから、また恐怖なのです。
あらゆる方面の言葉もグサグサとえぐってきますよ。