アメリカ国家安全保障局(NSA)および中央情報局(CIA)の元局員である、エドワード・ジョセフ・スノーデン(1983年 -)が、NSAによる国際的監視網(PRISM)の実在を告発するに至るまでを描い…
>>続きを読む実話物ならではの問題点をはらんだ緊張感のある作品。
エドワード・ジョセフ・スノーデンというアメリカ合衆国における情報収集活動に携わり告発した実在の人物のお話。
情報収集活動への取り組みとそ…
オリバー・ストーンの映画を見るのは久しぶり。
彼の作品は10作見ているが、最後に見たのは1999年の「エニイ・ギブン・サンデー」だった。
オリバー・ストーンはドキュメンタリーみたいな作品を撮る時と、…
日本含め各地で任務にあたり、その度に成功と苦悩を背負うスノーデンには考えさせられるものがある。
大好きな、信じているアメリカの真実を知ってしまった時の彼の苦悩と行動には湧き上がるものがある。
実話…
2013年、当時29歳だったNSA・CIAの元局員スノーデンが、アメリカ政府による個人情報監視の実態を全世界に向けて暴露した、いわゆる「スノーデン事件」をオリバー・ストーン監督が映像化した実話だ。
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社会派監督オリバーストーンによる事実を元にしたアメリカ情報機関の暴露もの映画。情報多くて頭に入らない部分もありましたが、しっかりエンタメにしてるところもあって楽しめました。これが事実となると、アメリ…
>>続きを読むアメリカじゃ国民のスマホカメラ、PCカメラを通じてCIAが覗き見できるし、メールも閲覧してるよ(2011頃)って話。
アレクサでも音声拾ってるって話あったね。映画の中じゃ日本はそれやってない(20…
このレビューはネタバレを含みます
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