オリヴァー・ストーン監督と知り鑑賞
元CIA職員エドワード・スノーデンが世界中を監視しているプログラムがある事を世間に知らせる
驚きなのは企業や個人などのメールや携帯電話が監視されている事実
当然日本も監視されていましたし、ドキュメンタリーと捉えれば衝撃の描写も多い
監視体制の良し悪しは其々の考え方だろうが犯罪などが未然に防げる点に置いては安心感を持つ
一方で監視する側の人間性も問われるプログラムだなと
この映画を見ているとアメリカ恐れているのは中国、ロシア、イランと明白に理解出来る
派手さはないが流石、オリヴァー・ストーンと言える作品