これは映画として以上に、実際に起きた話としてみんな見たほうがいいと思う。
いわゆるZ世代に含まれているけど、こんな事件が起きていたことを知らなかった。
インターネットにも触れていたはずなのに。
アメリカは世界一の大国として、秘密裏に世界を監視している体制をとっていて、それをエドワード・スノーデンが告発したことで、個人情報を抜かれることに対する危機感を多くの人が持ち出したと思う。
だけどこの影響もあってか、世界のトップにいたアメリカの地位が揺るぎ出しているのを考えると難しい部分ではあると思う。
僕は彼のとった行動にもちろん賛成。
だけどその影響で世界情勢に変化が起きておることを考えると複雑になってしまうよね…
ただ一つ言えるのは、アメリカ政府は良い意味でも悪い意味でも自分の国のことしか考えていない資本主義国家であることはわかると思う。