これはすごい。
当時の報道でスノーデンは犯罪者として指名手配され、
亡命したことくらいしか知らなかったけど、
こんなストーリーがあったなんて。
通信で個人情報が収集されていることは周知の事実だが、
何より驚いたのは、スノーデンが日本にいた時に
日本のインフラを乗っ取ることのできるマルウェアを仕込んだということ。
覇権のために着々と事を進めている米国の恐ろしさ。
そしてスノーデンを保護したロシアが同じシステムを手にしたのか。
このストーリーの先に
まだ人知れぬ何かがあるということを確信に変えた
スノーデンの功績は大きい。