たろさ

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちのたろさのレビュー・感想・評価

3.0
ジェイク(エイサ・バターフィールド)は祖父エイブ(テレンス・スタンプ)の遺言に従いケインホルム島へと行く。そこには祖父の言った通りミス・ペレグリン(エヴァ・グリーン)と奇妙な子供たちがいる家があった。


ごく平凡な少年が不思議な世界へと迷い込むお話。
子供たちの能力や施設が「X-MEN」の恵まれし子らの学園っぽい。
ラストバトルは能力を活かしたバトルが繰り広げられる。ただ子供たちが主役なので描写がちょっとぬるい。
この映画はおそらく子供もターゲットにしているが子供にはキツイ描写がちょくちょくある。
ジュディ・デンチが出演しているが特に見せ場もなくかわいそうな扱い。
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