ます

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちのますのネタバレレビュー・内容・結末

3.7

このレビューはネタバレを含みます

不気味な世界観が、奇妙な力が使える可愛い子供達で中和されてた感じ。口から触手の出る敵のホローが人間の姿に戻るには超能力を持った子供の目を一定数食べないといけない、というトンデモ設定。悪者の親玉もラスト目ん玉食べられて終わる(しかもしっかりとそのシーンが描かれてる)。ひゃー。主人公は、最初自分の能力に気づかなかったけれど、中盤で、彼が"ホローが見える"という祖父と同じ能力を持っていることが明らかになる。ほへー。
ただ一つ引っかかるのは、ミスペレグリンが殆ど活躍しなかったような...もう少し彼女の活躍を見たかった。
ます

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