「ブラックアダム」が面白かったので続けてDCものを。
この作品を観てやっと「バットマンVSスーパーマン」の意味わからなかったシーンがわかりました。
この辺構成上手くできなかったものだろうか…。
各ヒーローを知らないけれど、ハードルを低くしてたせいもあって十分楽しめました。
どうしてもMCUヒーローと比べてしまって、そうするとデザインとか描写とか気になってしまうけれど、頭空っぽにして観るには十分でした。
力の差が大きいDCヒーロー、中でも「神殺し」を圧倒したり、「惑星より強い」と言われたり、スーパーマンは1人ずば抜けてるんですね。
(解説によるとスーパーマンの目力は5000℃に達するらしくて、これは地球上で最も融点の高い「炭化タンタルハフニウム」の4215℃を上回るので、事実上スーパーマンに破壊できないものはない、ということですね……恐ろしい)
一つ残念だったのは、「マン・オブ・スティール」以降せっかくダークブルーにしたスーパーマンが往年の水色に戻ってて、ちょっと安っぽい感じになってしまってるかな？と思いました。
ダークブルーのが映画映えすると思うけどなー。
今度ザック・スナイダーディレクターズカット版も見てみよう。
