水辺の君に

ジャスティス・リーグの水辺の君にのレビュー・感想・評価

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)
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待ってましたのJL!面白かった。しかしまさかのスーパーマン復活とか!これはしびれましたねー!!彼を失った地球をどう守るかってことでベンアフバットマンがジャスティスリーグ結成のため仲間集めるっていう始まりなのに復活なんてwそして過去作同様無敵無双がwwwでも彼がいなきゃDCジャスティスリーグじゃないですしね。
全体的には、MCU&アベンジャーズとの差別化としてダークトーンやシリアスさ、コメディ要素の弱さ等は個性として成立してるんでアリなんですけど、そもそもジャスティスリーグ内のメンバーの葛藤や苦悩といった内面を描くことがこの世界観では1番の魅力なんですよね。で、そこが強すぎるから敵がパッとしなかったりストーリー展開がイマイチだったりするっていう。難しいところですけど…。だからこそ、唯一フツーの(普通じゃないけどw)人間で20年以上もゴッサムシティを守ってきたバットマンの苦悩を原作通り描いてたのも好印象。ベンアフバットマン好き。
あと、私の一押しエズラ・ミラーのフラッシュがコメディリリーフとしての役目を果たしてたのはこの世界観では際立つ個性ですしハマってたので何より。単体ソロ公開も待ち遠しいですね。
とりあえず、スーパーマン強すぎバットマン金持ちすぎマシン無駄遣いしすぎwそして座席が6から今後増えてくのも期待しつつ楽しみですよね!!
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