ジャスティス・リーグの深夜のネタバレレビュー・内容・結末

スーパーマンが喪われ、世界に悪が蔓延していた。そんなとき、太古からの敵であるメタヒューマンが再び地球を侵略し始める。バットマンはそれに対抗すべく『友達』を集めだす。
前作を見てないのですが『スーサイド・スクワッド』でフラグが立ってましたね。敵の設定が荒唐無稽なんですが、リーグのメンツもなかなか人外なのでいいのかな？
バットマンファンなのでバットマン寄りの視点になってしまうんですが、この中だとバットマンが見劣りするし、本人もスーパーマンやワンダーウーマンにリーダーをゆずってて悲しい。「武器は金持ち」なんてあんまり。バットマンはやっぱり（外れてしまった）人間を相手にするのが好きです。
それにしてもスーパーマンがいるとパワーバランスおかしくなりますね。『スーサイド・スクワッド』のディアブロでも思いましたが比較にならない。