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ドラゴン・オブ・ナチスのmhのレビュー・感想・評価

ドラゴン・オブ・ナチス(2014年製作の映画)
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ストーリーは悪くないけどなにもかもがB級すぎてつまらなく感じたエンタメ戦争もの。
・WW2題材ではレアな北アフリカ戦線。
・ロンメル将軍を登場させる節操のなさが素晴らしい。
・砂漠に黒装束の魔女四人というビジュアルがいい。
・いまいるドラゴンは全部メスで、オスが生まれたら大変なことになるいう設定いいね。
・ドラゴンの翼にハーケンクロイツ(どうやって描いたん?)
などなど、いい部分がいっぱいある。
・とてもヒロインとは思えないヒロインの容姿。
・まったく興が乗らない味方たちの生き死に。
・チープな特撮と、低予算を隠すためのカメラワーク。
・オス登場からの瞬殺ムーブ。
あたりは、かなりのマイナスでした。
いっそ、エリック・ヤン・ハヌッセンとか出せばよかったのにね。
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