白川輝子

アバウト・レイ 16歳の決断の白川輝子のレビュー・感想・評価

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)
3.8
16歳は誰だって多感

性のあり方や、家族の形について考えさせられる映画だった。

多様化が進んだ世の中でどんなものにもなれる自由があるからこそ家族がいらなかったり、性別をわざわざ型にはめなくても良かったり。

世の中が変わっていくのはいいんだけどお手本がないので対応が難しくて…
家族が居るのなら好きでも嫌いでも、近すぎても離れすぎててもみんなで話し合って協調することが大事。
白川輝子

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