Kinakosan

アバウト・レイ 16歳の決断のKinakosanのレビュー・感想・評価

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)
3.6
エル・ファニングの男の子っぷりがすごい。思春期の男子感が伝わってきた気がします。細部にまで、、、。

しかし、みんな自分の感情に素直すぎて、笑。日本人だとこうはならないんだろうな。いろんなことがあっての、最後の食事のシーンとか、個人的には、ああいう関係は素敵だなと思えるけど、難しいか、、、。

物語や人の話だったら、純粋に本人の意志を尊重すべきだと思うけど、自分だったら、自分の家族だったら、と考えると、どうするかなぁと考えさせられます。もっとこういう悩みとかオープンに話せるようになったらいいなぁ。

しかし、ティーンのおしゃれさといったら、、、。家族や自分の動画がおしゃれすぎる、笑。
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