アンソロジー13

白河夜船のアンソロジー13のレビュー・感想・評価

白河夜船(2015年製作の映画)
-
人さまの生活をのぞき見しているような感覚になる映画。

背筋のシャンとした井浦新と
猫背の安藤サクラのアンバランスな感じ。
海岸のシーンとか、その色彩も含め切なさが滲み出ていて良き。
ゾクっとするシーンがいくつかあって、私はこの映画嫌いじゃないなと思う。

ちなみにあの花火大会はポジション取りが非常に難しいです。