定期的に来る「安藤サクラが観たい」期
寺子(サクラさん)の口調がいやに固いというか、語り口調?(〜よ。〜かしら。)のように感じたけど、吉本ばななさんの小説が原作と後から知り納得
「白河夜船」
…
面白くはないし、好きな訳でもないんだけど、見て良かったとは思ってて、ヘン。むずくて草とおもう。
浮遊感とも呼べる居心地の悪さを言葉にしてみたいと思ったが、なんかそれも気持ち悪くてさ…気持ち悪い映画だ…
原作がとても好きです。
よしもとばななさんの小説は独特の世界観と感性で彩られていて、それがたまらなく魅力的なのです。
個人的にはその世界を忠実に映し出したいと思って作られたと感じました。
ちょっと描…
ラストのその位置でいいの?
いいんや、いや、めちゃいいやん
見始めはしばらく、文脈がわからないまま何を見てるんだろう。という気持ちのまま一度中断。
そのあと、原作の設定だけ見て、
もう一度見るとな…
台詞回しが原作に忠実で、ほんとうに小説のような空気感の映画だった。逆に原作を読む前に観たらつまらないのかもしれない。
最後まで音楽が無く、余白と余韻が大切にされている感じがした。花火の描写もわざとら…
一切音楽を使わず、生活音を際立たせることで、徐々に世界の時間の流れからずれていく寺子の様子を表現しているのがおもしろい。
幸せだけどどこか満たされない。 その微妙な心の揺らぎを表情だけで伝えてくる安…
原作が好き。
やっぱりよしもとばななの良さは言葉でしか表せないのでは。(他の実写化も良さが失われてる気がする)
原作と切り離して観れば割と好き。でも原作読んでないと内容訳わかんないのではとも思う。…
『白河夜船』製作委員会