軽い気持ちで鑑賞して良いが、「離婚と再婚」というテーマで私的に高評価の1本
アメリカンコメディのようにまとめてある
この作品ですが
「離婚と再婚」という
非常にシリアスな問題をテーマとしています
なんて、とても堅いことを書きましたが
とても面白い作品なのに間違いはありません
笑いのネタをてんこもりにして、
クスリと笑え、
そして、ありえないだろ
という、アメリカンジョーク設定の連発
軽い気持ちで鑑賞して頂ける
作品だと思います
ただ、冒頭で書いたように
「離婚と再婚」をテーマにした作品をです
私はまだ未婚の身でありますが
映画を通して子供と親の愛は
非常に興味をそそられる所です
そして、この作品
私的に高評価なのには
「残された子供を傷つける作品ではなかった
」
からです
つまり、コメディ重視になりすぎず
とても温かい目で見れる作品となったからでしょう
(その点、「クレーマー・クレーマー」は痛烈でした…)
とりあえず、笑える、軽い気持ちで鑑賞して良いと思う1本
