むぅ。い、いまいちだ。
「余命90分の男」だなんて、いかにも面白そうなタイトルだし、ロビンウィリアムズの最近の境遇も考えると変にリンクしすぎてて、これは絶対みなければ!と思うに決まっている一本だっただけにちょっこっと残念です。
ちょっとネタバレになるのかな?多分大丈夫だと思うけど、正直、「余命90分」って言ってたら「余命90分」を期待してました。
そこら辺が期待はずれだったせいで、全体的に緊張感ない感情移入しづらい映画に感じちゃいました。
でも、元気なロビンウィリアムズを観れたら内容なんてどうだっていいんです。
これで印象下がったなら、「グッドウィルハンティング」とか「パッチアダムス」とか「ミセスダウト」とか見てお口直ししたらいいんです。
久々にミラクニスもお目にかかれたし、必ずしも時間を無駄にするような映画ではなかったと思います。
何より上映時間約90分っていうのが良心的!
寝る前とかにぜひご鑑賞を!