余命90分の男の作品情報・感想・評価・動画配信

「余命90分の男」に投稿された感想・評価

海水

海水の感想・評価

-
ロビン・ウィリアムズ最後の主演映画(またもや)。原題は「ブルックリンで一番怒ってる男」。すっごい怒ってた。
ロビンは多分この頃すでに病気を発症していて思い通りに過ごせないことがあっただろうと思うと切なくなりますね。でも名演でした。さすが。
そして、怒ること自体が良くないという話ではなく、目的を持って生き、適切なタイミングで怒っていこうね、っていうしめくくりなのはとても良かった。
トシとると嫌いなものが増えてイライラしやすくなるよね。わたしも怒りっぽい方だけど、そういう時は好きなもののことを思い出して、くれぐれも死なない程度にしようと思いました。ロビン・ウィリアムズ大好き。
脳動脈瘤があるのに、怒らないで。走らないで。と、終始ハラハラ。

ロビン・ウィリアムズの最期を知っている私たちは、余命宣告を受けて人生を振り返るヘンリーを見ると、とてもコミカルであるのに、とても切ない気持ちになってしまう。

ロビン・ウィリアムズの最後の主演作なのに、共演キャストも豪華なのに、どうして「未体験ゾーン」なのか。とにかく観れてよかった。感謝。
後悔先に立たずという言葉がピッタリな映画でした。劇中にでてきた、「後悔しないやつはいない、後悔しないやつはサイコパスだ」という言葉がすごくささりました。生きている上で、後悔しないなんてことは絶対に不可能だから、もし、後悔してしまったらその後悔をどう消化するのか。また、自分の死のリミットがわかったらどんな行動を起こすのか。そんなことを考えながら視聴しました。
ゆき

ゆきの感想・評価

3.0
看護師さんも看護師さんだけど、患者さんも患者さんだし。
そもそも90分ってあり得なくない⁈
そんなの携帯見てたらあっという間に過ぎちゃうくらいの時間じゃん。
天国があんな感じなら、なんとかごまかして寿命を延ばせそう・・・。笑。
いち麦

いち麦の感想・評価

4.0
頭じゃわかっていても染み付いた性格はなかなか改められぬ…ヘンリーの足掻き。しんみりドラマ+コメディにR.ウィリアムズ自身が重なる。彼のお家芸的な件のショットに苦笑い。美声P.ディンクレイジの演技が堪能できた。
観賞日
2017.7.26

【当時の感想メモ】
コメディ要素はほぼなく、感動ドラマとしては楽しめた。
名作みーっけ!重い題材をコミカルに仕上げる。笑いあり、観終わった後、ちゃんと考えさせられる良い映画。

このレビューはネタバレを含みます

怒りっぽい男が余命を知って、「終活」して、その途中で自分の考えを改めて良い人になっていくんだろう。

と、パッケージをみて想像したけれど、
実際彼は入院するまですぐ怒るし、探しに出た医者も一緒になってキレてるし、
そこに痛快さはさほどないし。

キレるならもっとコミカルに、バチバチとキレあって欲しかったなぁ。ちょっと中途半端。
megさん

megさんの感想・評価

3.6
ブルックリン橋から飛び降りながらのその短い瞬間に頭に浮かんだのは幸せな思い出だったみたいなこと、結局自死を大後悔するものだったみたいな?辺りが印象に残った。
すぐ怒りがちの男(ロビン・ウィリアムズ)が脳動脈瘤を発症。彼に詰め寄られた女医(ミラ・クニス)はパニクって、余命「90分」と適当なことを言ってしまう。余命僅かな彼は家族や友達と過ごそうとするものの、そう上手くは行かず、自暴自棄になって河に身を投げ……

原題「The Angriest Man in Brooklyn」、邦題は余命1ヶ月の某にかけたんだろう。名優による笑いあり涙ありの人生の悲喜劇を見せるコメディ・ドラマ、ってことにしたかったのか。ロビン・ウィリアムズの最後の主演作であり、彼の最期に少し被る面もあるわけだが、映画としてはもう少し何かあっても良かったな。

余命僅かな彼が急ピッチで終活しようとするものの日頃の行いが祟って全て空回り~、というフシは、コメディとして小ボケで笑いを稼ぐ範囲には留まるのだが、終盤にかけての「怒り」という感情の処理の仕方が不味い。「怒り」が問題を生み、彼の周囲から人が離れていったので、その発生源を鑑みて、感情のぶつけ方・表し方を反省するというテーマならまだ建設的なのだが、劇中で起きた問題を女医が「怒り」に任せて解決するし、ラストシーンでは彼の「怒り」を家族が継承し他人にぶつけてワッハッハ、家族団らんで大団円。まるで「怒り」全肯定、他人に思い切りぶつけてOKみたいに見せているので、コメディのノリを超えて「おいおい、本当にそれでいいのか」と思ってしまう。そりゃ人間の感情は大事だし、家族の絆は大事でしょうけども……
>|

あなたにおすすめの記事