いやーこういう映画って先が読めても楽しめる。何だかんだうまくいって成功するハッピーエンドでしょ?と思いつつもドキドキしてしまう。
内容としては天才詐欺集団のリーダーニッキーが女性詐欺師のジェスを仲間に入れるも途中で脱退させてしまう。
プロフェッショナルなニッキーがその後3年も仕事に手がつかないっていうのはやはりそれだけジェスを忘れられなかったからだろう。
しかし3年を経て別の仕事の途中に偶然で会う。
ストーリー全体を通じて相手を騙すテクニックには圧巻だし、華麗すぎてもはやマジックを見ているような気分だった。
そしてこれは個人的な意見だかウィル・スミスほどヘンリーネックが似合う男はいないと思う。