ワカンダ・フォーエバー!!
そして「ようこそワカンダへ!」
と勢いよく手を引かれ、連れ込まれるようだった。
MCUの新たな強さを見た気がする。
マーベルはヴィランを完全な悪役にせず、必ず共感できる何かを与えてきたけれど今作は突出してる。
キルモンガーはヴィラン枠だけどティ・チャラ以上にヒーローらしいバックグラウンドがあって、演じているマイケル・B・ジョーダンのかっこいいこと!
他のキャストも『ゲット・ダウン』のダニエル・カルーヤ、『それでも夜は明ける』のルピタ・ニョンゴ、他にもアンジェラ・バセットやフォレスト・ウィテカー等ベテランまで、最近の黒人の役者の中で目を離せない人ばかり。
純粋に見てて楽しくて、もはや2作目が楽しみ。
音楽も忘れちゃいけない。
ケンドリック・ラマーにThe Weeknd。
また新たにMCUの扉開かれたなと言う感じ。
最高です。
キャップの盾に使われるヴィブラニウム。
MCUではこれまでその産地ワカンダについて、影をちらつかせてきた訳だけど、今作をきっかけにまたストーリーがぐっと進むのがわかる…。
ここからさらにクロスオーバーが生まれるんだろうな〜!
MCUファンで良かった!!
『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』まであと少し!
頑張って生きます!笑