上映後、困惑の正体が知りたくて自分で考察する前に解説を見た。
完全に宣伝と予告編に騙された。
まず、アクションに関しては改良の余地がある。最初の登敵との戦いでの登場シーンはまさに暗闇から現れた豹を表していて良かったそれとフラッシュ演出は暗い場所での戦いではよくあるが見せ方としてはいい。
ただ最後の戦いのキルモンガーとブラックパンサーの戦いは本当に見づらいだけで工夫の余地があると思う。
ただ、今回の作品の本質的な部分ではマーベル映画の未開拓地を踏み込んだから絶賛に値する。インフィニティウォーに直結するという宣伝文句に騙され、踏み台としての役割なのかと勘違いをしていた。
マーベル映画史上、一番現実問題と絡めていて、問題ないのか不安になった。
