北極やさい麺ちゃん

キャプテン・マーベルの北極やさい麺ちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

前日譚そんなに期待してなかったのにすごく面白くて…MCUの中で一番好きかも…

というかフューリーさんとかコールソンさん(大好きだったのにアベンジャーズですぐ退場して本当にショックだったから感激)の若い時が見られたし、伏線もいい具合に回収してるし、今回も出てくる女性陣は敵味方関係なく強くてかっこよくて美しかったし基本はシリアス調だけどいい感じに笑える要素もあり、バランスもよかった。クリー人の軍隊の青い顔の女の人めちゃくちゃ好みだった。
ヴァースとして訓練してくれたあの男の人が敵になるわけだけど、本人の実力を認めて最後武器をしまって闘おうとした心意気はとても好きだった。吹っ飛ばされたけど。
あの緑の人たちあごに線ついてるけど、サノスと関係ある…?でも肌の色は青じゃないから今回の敵にいた青の人たちと緑の人たちが混じってサノスの人種とかではなのかな。でも、それだと時系列があまりにも最近すぎるか。


今回猫ちゃん映画だったので、猫ちゃんがたくさん出てきてくれて嬉しかった。無重力猫ちゃんかわいかった、ちびグルートを思い出した。猫ちゃんがとても可愛くて、アベンジャーズ軸のことを少し忘れて癒された。
でも、最後のフューリーさんの机誰もいないのに猫ちゃんだけがいて寂しかったし、アベンジャーズも減っちゃってスティーブとナターシャとブルースとローズしかいないし…エンドゲームみんな生き返ってほしいと思いながら見る。あとキャロル幼少期の子役の子がめちゃくちゃにかわいい。