アランスミシー

キャプテン・マーベルのアランスミシーのレビュー・感想・評価

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)
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MCUの中でダントツにパロディの再現度が高い
音楽も美術もCGもキャスティング(AI,Star Wars)も些細なアクションシーンの動き一つ取っても。
ストレンジャーシングスや他MCU作品の様に見せたがらないでさりげなく忠実にやるのが最高。
本当のオタクと呼ばれる人種が気に入る作品


重厚かつ無駄のない唯一のMCU作品だった。
ブリーラーソン完璧すぎるな
ラシャーナリンチもアツい

トータルリコール、ボーンアイデンティティ、インフェルノ


相手を倒す為に戦うのではなく、大切な人を守るために戦う


《マーベル》挑戦志向→安全志向
ヨンに「君一人では不安だ」ってブロックバスター横電話ボックスで言われてるのに無視して実行してる時点で「想定外の危機に直面し、止むを得ず」ではないので、能動系ではなくなる。むしろその無鉄砲な行動は蘇る節目の挑戦志向そのもの

《フューリー》挑戦志向→安全志向
冷戦でスパイをして以来自身のアイデンティティを失い、無鉄砲な行き方をするフューリーだが、