田中孝雄

キャプテン・マーベルの田中孝雄のレビュー・感想・評価

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)
3.5
【きっかけ】 MCU

2.5を基準にしてます。
最低5回は観ている場合4.0以上のスコア。

エンド・ゲームの一歩前。
絶対に見落とし厳禁な作品。

見落とすとエンド・ゲームの感動がめっちゃ薄れる。

映画単体としても結構刺さる作品だった。

「トップガン」「ナインインチネイルズ」「パルプフィクション」80年代から90年代の風を感じる事ができる作品。

女性の社会進出という部分も含めて1人で立ち向かう姿が何しろカッコいい。

特にラストバトルでゆっくりと起き上がるシーンは痺れた。

この頃は鑑賞しながら「女性ヒーロー達が物語をリードしていくシリーズが出てくる予感」にワクワクしたものだ。

何故過去形なのか?

似た様なキャラクターと似た様な展開、本当に物語に必要なのかもわからない設定を無理矢理捻じ込むお話に心が震える事が無いのです。
田中孝雄

田中孝雄