KEIYA

キャプテン・マーベルのKEIYAのレビュー・感想・評価

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)
3.3
MCU史上最低のできかもしれない。
渡された筋書き通りに撮って繋げただけという印象で、この作品、世界観ならではの独特の武器や効果音やカメラアングル、VFXなどにユニークな工夫がほとんどなかった。
また、気の利いたジョークというより、コメディに振り切ってしまってくだらない事で笑いを取ろうとするシーンが多く、冷める。
音楽は、設定に合わせて90年代のヒット曲をチョイスしてるが、イマイチ映像とシンクロしておらず、ういている。GotGのサントラのようなワクワク感は一度も感じなかった。
スクラル人がスタートレックのキャラにしかみえない。
良かった点はブリーラーソンと若返ったサミュエルL・ジャクソンくらいだろうか。
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