打ち倒す者は強いが、立ち上がる者はもっと強い。
アントマン&ワスプに続き、アベンジャーズ/エンドゲームへの最高のバトン。
エンドゲームへの期待感をマックスに上げつつ、単体でもばっちり楽しめるエンタメ作品に仕上げてくるあたりはさすがマーベル。体感時間めっちゃ短かったです。
一方でエージェント・オブ・シールドやキャプテン・アメリカとの矛盾点があったり、ケビン・ファイギらしからぬ雑さも。あと、アベンジャーズ過去三作とGotGの時にキャロルはどこで何やってたんだという疑問が…まぁこの人がいるとパワーバランスがおかしくなるので仕方ないのですが。
ニック・フューリーとフィル・コールソンのデジタル処理はすごかったです。こうして見るとやっぱりサミュエルも年取ったんだなぁと。笑
愛猫家なのでネコ萌えにより評価は☆0.5盛っています。
もしかしてうちの子も…
追記
マッケンナ・グレイスちゃん（キャロルの幼少期役）が大きくなっててびっくり。このままグレずにすくすく育ちますように…
