劇場鑑賞24本目
クリー帝国の兵士として任務遂行していたヴァースは身に覚えのない記憶に悩まされていた。擬態の能力を持つスクラル人の罠にかかり拘束され、記憶を調べられた。逃げるものの地球の大気圏内に入り、そしてロサンゼルスのビデオショップに落ちた。仲間と連絡を取るが、アベンジャーズを結成させる人物となる若き日のニック・フューリーに尋問されるが、彼女の記憶を求めるスクラル人に襲撃された。記憶の真実を求めるため、ニックと共にとある場所に向かう、、、。
サスペンスとアクション全開のカッコ良すぎて強いヒーローストーリーでした。びっくりするぐらい強すぎです笑 そんな強いヒーローを演じるブリー・ラーソン。すごく合ってました。時折見せる笑顔がキュートです。
MARVELのオープニングが凄すぎです。ファンでしたら感動しないわけがない始まり方だったと思います。2時間越えの長さを感じさせないストーリーのテンポが良く、キャプテンマーベルの覚醒は迫力がありました。というよりチート級の強さが気持ちいいです。エンドゲームでどんな風に他のヒーロー達と絡むか楽しみです。ニック・フューリーの猫好き部分は面白かったです。
鑑賞後にこんなワクワクになったのは久し振りでした。来月公開のアベンジャーズエンドゲームが控えてるからというのもそうなんですけど、アベンジャーズ誕生前の物語ですので伝説のヒーローの集結はここから始まった感があってテンション最高潮です。単独ヒーロー作品としてはアイアンマン以来です。
