これぞ正に、ヒーロー爆誕。
彼女はMCUの中でも最も荒々しく、
気高きヒーローではなかろうか。
そしておそらく、最強。
展開の中に重苦しさや湿っぽさはなく、
コメディタッチなシーンが多くて楽しい。
若き日のニック・フューリーやフィル・コールソンも登場。フューリーってこんなお茶目なキャラだったのか！猫との息もピッタリ。
無理やり残念なポイントを挙げるとするならば、コールソンが活躍する姿をもっと見たかった。エージェント・オブ・シールドファンとしては…。
それにしてもブリー・ラーソンて素晴らしい女優さんだなあ。この人でなければ、決して務まらなかったであろう役だと思い知った。
最後に１つだけ。
劇場で観る方は、
必ず上映開始に間に合うように
行動してください。
でないと後悔します！！
