最初のうちは出てくる星とか人種とか
知らない名前ばかりで設定とかもよく
理解できず、少しダルいなと思ってたら、
後半はアレよアレよという展開で一気に
集中して面白く鑑賞できた。
終盤追い込まれたキャロルが
「小さい頃からの溜まりに溜まった鬱憤?」を
走馬灯のように思い出し、
文字通りとんでもない強さの
キャプテンマーベルに覚醒したシーンは
「よく理解できんが、最高!」でした。
こういうデタラメの強さを持つヒーロー
(ヒロイン)は戦闘を見ているだけでも
気持ちいい。スカッとします。
エンドゲームに向けて待ってましたですよ。
強さはDCのスーパーマンに並ぶのでは?
スターウォーズのスターデストロイヤーも
キャプテンマーベルがいれば粉々に
できるのになあと思いました。
1回目のIMAXに続き、2回目の字幕版を観ましたが、大抵の場合2回目は少し評価低くなってしまうんですが、この作品は2回目もアガった。
やっぱり強い女性キャラは最高なんですよね。