べっさんさんの映画レビュー・感想・評価

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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.1

両親は早くに亡くし、兄のクイックシルバー、愛し合ったヴィジョンを戦いで亡くし、本作ではこんな感じになってしまって...ワンダが余りに哀しい人生を歩んでいるなあ。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.2

オープニングでトムが羽織るG-1レザージャケットを見て一気に大学時代の自分を思い出した。
買ったんだよ、当時トムが着るの見て買ったんだよG-1。ちょっと大きめだったAVIREXのG-1。
当時のを完全
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エントラップメント(1999年製作の映画)

3.8

キャサリン・ゼダ・ジョーンズが何故あんなに美しいのか。

L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)

3.9

これでもかってくらい王道のギャング映画。
もうちょっと早い段階で主人公側の正体がバレてミッキーに残酷に追い詰められても良かったかなとは思うけど。
これはこれで気楽に楽しめたので良し。
ただ危険な任務に
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カジノ(1995年製作の映画)

3.6

作り方が「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」に似ていると思った。もう少しシャロン・ストーンのセクシーシーンがあれば...

ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

4.2

主要人物がみんな病んでいて、
中でもヘイリー・ベネットさん演じるメガンのセックス中毒っぷりが最高でした。美人って訳じゃないけど世の男性が惹きつけられる感じ。かつてのシャーリー・マクレーンみたいな雰囲気
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

雨の中のモーテル。繰り広げられる殺人。途中までは大好物だったのに...真相が分かり始めてからは少しヒートダウンしてしまったかな。最後はなるほどなとは思ったけど。

インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

途中から何となくオチが分かってしまったが
面白かった。こういう映画に突然の自動車事故はつきものだなあ。

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

映画ならではの身体を張った復讐劇。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

仮面ライダーて基本ウルトラマンよりも各回のストーリーが薄かった印象があり、2時間もたす内容をどう作るんだろ?と思いながら観に行きました。

R-12らしい血が噴き出す格闘シーンや庵野さん流にブラッシュ
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別れる決心(2022年製作の映画)

4.0

映画が始まってからヘジュンの前にソレがひっそりと現れるまでの展開がまあ凄い。矢継ぎ早にシーンが変わってゆき音楽が突っ込まれてゆく、夢なのか現実なのか分からない世界へ無理やり引っ張られてゆく。このオープ>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.2

オープニング。ウルトラQ&初代マンリアル世代に対するサービス満載はいいが、さすがにテンポが速すぎてテロップが認識できんわ!

編集。所々庵野さんがカットしたのか唐突で中途半端なつなぎが目立った。
長澤
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チャイナタウン(1974年製作の映画)

3.5

なんだよ、ジャックニコルソン最後は無策でノアクロスに会ったのかよ。部下が一緒に来るなんてわかり切ったことじゃないか。それで結局最悪の事態になってなんか頼りねえなあ。後味悪過ぎ。

フレンチ・コネクション(1971年製作の映画)

3.7

ひたすら尾行して、ひたすら張り込んで、話が余り進まない。この刑事たちはホント大変だね。ブルックリンの街中でドキュメント風に撮影しているのがとても良かった。

えっここで終わるの?って感じのエンディング
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

4.0

1950年代のカッコいいLAでイカした男たちといい女。これぞ観たかった映画。ラッセル・クロウ、ケヴィン・スペイシー、ガイ・ピアーズ、キム・ベージンガー、役者陣みんな脂が乗っていて最高にセクシー。堪りま>>続きを読む

ガルシアの首(1974年製作の映画)

3.5

まあ、この作品に限った事ではないが、1970年代の辺りのガンアクション映画における女性の扱い方がほんと酷すぎて笑うしかない。
今の時代なら女優さんはまず引き受けないだろう。

最初にバーで登場した時、
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ラスト・ラン/殺しの一匹狼(1971年製作の映画)

3.3

なるほどねえ。終わり方が渋い。
主人公にとっては望んでいた死に方だったのであろう。

組織(1973年製作の映画)

3.3

基本的に出所した主人公が色んなところへ行って
人に会ったり、殺されそうになったり、殺したり、車や銃買ったり、強盗したりする映画。

兎に角何の説明も無く唐突に次の場所へ行くので「ここは何?この人たちは
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.4

話の展開はとても良いのに、登場する各キャラクターを一人一人丁寧に描きすぎていて、なんか長いなあ。飽きるなあという時間帯が結構あった。シンプルに80〜90分くらいでテンポ良く見せていけばもっと引き込まれ>>続きを読む

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.7

バルデム演じるシガーがまず保安官補を殺した。次に車の運転手を殺した。依頼人の部下二人も殺した。次も殺すかなと思ったら殺さなかった。次も殺さなかった。次は立て続けに三人殺した。次はえんえん焦らして殺した>>続きを読む

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.4

ヘミとジョンスのセックスシーンと、ヘミが上半身裸で踊るシーンはどうにも尺が長過ぎかな。あの2つは速回しで見てしまった。踊るシーンの映像自体は綺麗だったけど。陽が落ちていく時間帯の雰囲気はとても好きでし>>続きを読む

キスキス,バンバン(2005年製作の映画)

3.4

謎解きもんかなと思ったら別にそうでもなかった。ナイスガイズに比べると所々、造りが粗いと思った。何かちょっと全体的に悪い意味で品がないんだよねえ。(厳し過ぎ?)

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

中盤までは面白かった。逆にそのままレオ様とラファロの連邦保安官コンビが島の医者どもの不正を暴くストレートな展開の方が面白くなった可能性もある。

結局は"ごっこ"だったわけだよね。
あのヤル気の無さは
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.8

最近「殺人の追憶」とかこの「ゾディアック」とか実際にあった連続殺人物ばかり観てるんだけど共通しているのはDNA鑑定やネットによる情報共有がなかった時代の警察の「証拠」探しはホント大変だったんだなあとい>>続きを読む

薄氷の殺人(2014年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

なんか殺人を犯したとは言えグイ・ルンメイの
夫婦が一番まともに見えるんですけど。

グイ・ルンメイは賠償金を払えず、その代わりに犯され続けたから仕方なく殺しちゃったわけだし夫は死んだふりをして彼女の身
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プレステージ(2006年製作の映画)

3.8

二転三転面白かったけど、エンディングの
アンジャーのオチも、ボーデンのオチも
よくよく考えたら夢落ちの次に「やっちゃいかんやつ」。
それをノーラン流で面白く観せているのは流石。

どちらの嫁も可哀想す
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母なる証明(2009年製作の映画)

3.6

なんかトチ狂ったお母さんと息子だなあと
思って観ていたら出てくる人ほとんどが
トチ狂った人ばっかでした。

まあひとことで言うと
「みんな貧乏が悪いんやーっ」

それにしてもお母さんはあんなにいろんな
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

娘のヒョンソと父親のヒボンがグエムルに
さらわれたり、殺されたりしたのは結局は
カンドゥが間抜けなせいじゃん。
と言うことで終始カンドゥに苛つきながら
観てしまった。
ポン・ジュノはいつでも笑いと悲惨
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.7

1980年代の韓国では実際そうだったのかもしれないが、とにかく警察官がどいつもこいつもアホ過ぎてすぐカッとなり過ぎて、むしろこいつらが無能だからどんどん事件が続いていくんだ、罪もない人まで暴力振りやが>>続きを読む

ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

3.7

リーアムニンソンの顔芸がスパークしてました。

彼を含めたキャスト全員が終始何を考えているのか分からない表情のオンパレード。それがこの事件の複雑さを物語っていました。
事件の細かい部分や内容については
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チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003年製作の映画)

3.1

何か途中からストーリーを追うのをやめて
後はもう流れるままに楽しんだ感じ。
早いテンポで舞台が変わっていき、アッサリと
謎をといて、それほど泥臭くなく悪役を
倒していくのがこのシリーズの特徴なので
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