りよ

キャプテン・マーベルのりよのネタバレレビュー・内容・結末

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

キャプテン・マーベルみた。
もちろんエンド・ゲームの公開を待ち焦がれているわけなので、ぽっと出の娘っ子に感情移入できるわけがねえだ&かつ初女子ヒーロー正直あんま興味ないし見なくてもいいかなと思ってました。
だがやはりと言おうか仕方のないことだが狙いなの分かってるがさすが面白かった…。そして主役ヴァースかわゆの上スカッと強いね…。ブラック・ウィドウみたく過剰な色気ないのも好感度UPよ…。
元空軍てのもなんかキャップとはまた別のメリケン風味が強くて素晴らしく素敵だったよ…!あと90年代の音楽が大体わかりすぎて(「ガーディアンズオブギャラクシー」のときもそういう人がめっさ一層たのしめたんだろなと思った)No Doubtの‘Just a girl’が最高な挿入歌でしたね…!
え〜と物語が壮大で大掛かりな印象になったのはやはりみなさんの立場というか視点が大逆転してからでしょうか。だって誰しもまずは「眠れないの」とか言って上司たるジュード・ロウの部屋に夜中に行きたいじゃん…いきなりいかがわしい場面到来かと期待した一方、それよりか本気手合わせに付き合ってくれるって最高の上司じゃん…と思いきや、主人公がジュードにだまされてたむしろ洗脳?ていうまさかの展開となりました。でも、「私の才能を見込んで、たとえだましてても味方につけたかったのね…」と自分がヴァースならときめくと思う。なぜならジュードの顔がいいから。なんか今回は増えてたけど、毛が減ってもあいかわらずジュードはかっこよいからである。しかも今回は相当ビルドアップしたと見ました。ホークアイに比してあげてもよくてよ、な二の腕でした。敵役で今回限りなんて、ジュードの無駄遣いじゃないの!と内心憤ったのですが、死んでない設定だからまた出て来てくれるのかな…。なんかガイ・リッチー版のシャーロック・ホームズで、ロバート・ダウニーJr.が「僕のワトスンは美しくなければ」とジュードを指名したみたいな話を見たのでどうかアイアンマンに拾われてほしいです。よろしくお願いします。
ロナンがジュード(役名の印象がない)と話してた時点であれ?と思ったのですが、思えばその演出最高。そしてちゃんとリー・ペイスでよかった。
後半マリア・ランボーがスター・ウォーズ的な、いやさ本宮ひろ志氏のゼロ戦漫画(タイトル失念ですが、戦艦に突っ込む前にとてもすごい飛行技術を「これがきりもみじゃあ」などと披露して撃沈前の船のみなさんを唖然とさせる)ぽく「エアフォースなめんな」ぐらいの技で、冷静に平然と追手を迎撃してたのにしびれた。
伏線ではフューリー氏の目の眼帯の由来より「アヴェンジャーズ」の命名の由来がキャプテン・マーベルことキャロル・ダンヴァースが、空軍で機体に塗ってた語だと〜超いい話行きじゃんお前〜コールソンもよ〜といいながら、コールソンさんの良さが十分に理解できていない状態でもありますため、おいおいよろしくお願い…申し上げます…