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キャプテン・マーベルのTのネタバレレビュー・内容・結末

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

すごい作品だった。MCU単体映画の中でもかなり好き。作品のプロットも作り込まれてて、見応えがすごかった。
ブリー・ラーソンめっちゃはまり役じゃないか?キャプテン・マーベルの高貴な感じにぴったりの演技と雰囲気。あとジュード・ロウは相変わらずカッコいいな、、、『ガタカ』で彼を初めて知ったけど、歳の取り方が素晴らしすぎるってか歳取ってます?って感じすらする。
なんと言っても一番印象に残ったのは、ヴァースがキャシー・ダンヴァースとして立ち上がるシーン。あれは絶対に映画史に残るシーン。見ててめっちゃ鳥肌立った。
フューリーの眼帯の理由はまさか猫ちゃんと戯れてて引っ掻かれたからなんて、絶対アベンジャーズのメンバーには言えないだろうな。
「戦争と記憶」っていうテーマは僕の卒論のテーマはでもあるから卒論に引用したい。やはり友好関係っていうのは誰かの忘却や犠牲によって成り立っているっていうとこは完全に一致してる。
そしてこれで遂に『エンドゲーム』への準備が整った。見に行く日も決まってるしもう楽しみすぎてもはや怖い。MCU作品をリアルタイムで見れるこの時代に生まれて本当によかった。
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