このレビューはネタバレを含みます
キャプテンマーベル、強すぎ 笑
エンドゲームが始まる前にギリギリ見れた。
最初にオープニングのマーベルロゴの所が全てスタン・リーになっていることにとても感動した。
今までは新しいヒーローの作品をずっと追ってきたけど、今回の作品はアベンジャーズ結成前のお話。
アベンジャーズ命名の訳とか、フューリーがなんで片目なのかの訳が明かされたけど、そこは割とあっさりだった。
それよりもキャプテンマーベルの強さを確認できた映画だった。
クリー星の技術を結集したエネルギーコアのエネルギーがキャロル•ダンバースに乗り移って、クリー星人として、過ごしてきてるってストーリーがすっと入ってきて分かりやすかったし、何より爽快だった。
誰にも負けないって雰囲気が戦う前から分かってて、戦ってる間もキャロルダンバースはどっちかと言うと能力が解放していくのが楽しいって感じの戦闘シーン。
苦戦とかもしないからかなりスカッとする戦闘シーンで好きだった。
エンドゲームが楽しみになった作品。
スタンリーよ永遠に。