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キャプテン・マーベルのmfのネタバレレビュー・内容・結末

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

いつものマーベルありがちワンパターンネタかと思って眺めてたけど、意外と仲間の裏切りと展開がなかなか良かった。キャプテンマーベル桁違いに強い。
あと、何でナインインチネイルズのTシャツ着てたか謎。敢えて地球にいた感出したかったのかな。


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感情はコントロールしないとならない。さもなければインテリジェンス様に与えられた能力を最大限まで高められない。

スクラル人は星々を侵略している。彼らに対抗する為、スターフォース、クリー人のヴァースはインテリジェンス様に能力を与えられ、任務を与えられた。6年前ヴァースはクリー帝国のソルジャーに命を救われていた。
ヴァースは記憶を失っている。

諜報員ソーラーの救出任務中、スクラル人に捕まり記憶を解析されるヴァース。スクラル人はライトスピードエンジンを作ったローソン博士を探しているというがヴァースにはローソン博士の記憶はない。スクラル人から逃げる最中、惑星C53こと、地球へ不時着。国際平和維持組織shieldのニークフューリーに出会し行動を共にすることに。
ローソン博士を調査するにクリー人だということがわかる。C53にいて飛行機事故で死亡。また、最後に見たのはマリアランボー。ローソン博士は特殊なエネルギーコアを研究していた、本名はマーベル。記憶のないヴァースはC53にいた証拠があった。
マリアランボーを訪ねるヴァースだが、子供にキャロルおばさんと抱きつかれる。やはりヴァースは過去C53で生きていたようだ。昔の写真が出てくる。ローソン博士ことマーベルと元々キャロルの名があったヴァースの二人の過去の事故のロムを見るヴァース。マーベルはハラという星から来たということを知る。そしてエネルギーコアエンジンを破壊したのはヴァースことキャロルだった。その時にエネルギーコアのパワーを吸収していた。そして何と仲間だと思っていたクリー人のヨンロッグがローソン博士を殺していたのだった。
ヴァースは記憶をなくしてから自分がクリー人だと教え込まれてきたが実は地球人キャロルであり、クリー人に騙されていた。キャロルが破壊したのはエンジンでエネルギーコアそのものは他にあるという。スクラル人もまたクリーに侵略されていっていたのだった。
エネルギーコアを求め、生前マーベルに教えられたラボの座標を基にキャロル、フューリー、スクラル人のタロス一行は向かう。
ラボに着くとタロスは目的は家族に会うことだった。クリー人に迫害されスクラル人は宇宙に離散されているという。
ラボに侵入してきたクリー人ヨンロッグ一行。
キャロルはキャプテンマーベルとなり、一行をボコボコにする。ロダンが地球に打ち込もうとした弾道ミサイルも食い止める。キャプテンマーベルは他のヒーローと比べ物にならないくらい強い。ヨンロッグを追っ払ったキャロルは、タロスの家族達の新しい安寧の地を求めに再び宇宙へ。そして猫ちゃんが飲み込んだキューブはshieldで保管することに。

キャプテンマーベルは、アベンジャーズエンドゲームで帰ってくる。
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