ついに、、。
MCUマラソンしてきて、この作品を見れてよかった。
痺れるシーンが多かった。インフィニティウォーからどうなるのかと思いながら見たこの作品。インフィニティウォーから5年。それぞれの地でそれぞれの想いを抱きながら、、、。アントマンが意外とキーパーソンやった。これだけ時間をかけてみたからこそ、一つ一つのシーンに込められた重み、人柄、その場を一緒に体感しているような臨場感。たまらんかった〜
なにから話せばいいか。
トニーとスティーブ。信じるか。あぁ信じる。やっと一つになった、そこから自分の気持ちは加速する加速する加速する。
クリントとロマノフのシーンがサノスとガモーラと重なった。ソウルストーンを手にする時は犠牲が伴う。クリントの思いは痛いほどわかる。サノスもあの時物悲しげやったけどなにを思ったんかな。悪いやつ👎
キャプテンがハンマーを手にした時。お前なら持てると思った。はい痺れる。
サノスvs.アイアンマン、ソー、キャプテンからの続々とアベンジャーズがストレンジの輪から集結したとき。鳥肌もの。感極まって、目頭が熱かった。痺れた。
あの音楽が流れる時。血が騒ぐ騒ぐ騒ぐ。
キャプテンの「アベンジャーズ、アッセンブル」で全員が飛びかかっていくところ。痺れた。とゆうかキャプテンこんなにまとめ上げてたのか。もう、メンタルがキャプテン。すき。
キャプテンマーベルが駆けつけてくれてサノスの宇宙船を潰すところ。痺れた。
女性戦士集結。痺れた。
3000回愛してる。痺れた。
家族想いのナターシャ・ロマノフ。最後までかっこよかった。大好き。大好き大好き。
アイアンマンは意見が違うと仲間を突き放してしまうけど、自分よりみんなのことを考えてて、最初から結末がわかっていてタイムトラベルに乗り気じゃなかったんやと思う。でも、追って完成に向けて率先してくれた。それはトニー・スタークの覚悟なんやって最後に気付かされた。今思えば、お父さんに会った時のあの目も、話し方も、覚悟が決まってた感じがする。不器用で正義感があって、愛されるヒーローは最後までかっこよかった。
トニーとピーターの関係が大好きやった。再開できた時もう親子かなって思うくらいピーター可愛かった。お別れは悲しい。痺れた。
ポッツの「大丈夫。ゆっくり眠って」ってところ。アーマースーツのことやったり、何回も危険なところ行ったり、トニーをずっと近くで見てきて支えてくれてたから、気持ちを考えると辛かった。けど、ポッツは強い。辛い顔を見せずにトニーに寄り添ってたシーン痺れた。
失ったものは多いけど、失った分だけ強くなれる。そんなふうにも感じた。
アベンジャーズはそれぞれ受け継がれ、新しいものになっていくのかな。そんな未来も最後のシーンから汲み取れた。
おじいちゃんになったキャプテンを見て、人一倍のたくさんの苦労を感じた。頼れるみんなのキャプテン。最後までキャプテンをやり遂げた。かっこよかった。お疲れ様。
アベンジャーズ。
最高のチーム