いつもは長いなーと思うスタッフクレジットですが、余韻を噛み締め、思い返してたら、あっという間でした。
映画で唯一、惜しいなーと思ったのは、字幕で観たのですが、英語圏だったら活きたであろう演出が、字幕のネタバレのおかげで残念演出になってた事。
「X…xx…xxx」と時間経過の文字が現れる所。
これが向こうだったら「X分後?」「X時間後?」「Noooooo!!!!(絶望)」とか、ハラハラドキドキできたんだろうなぁ〜と、実に残念でなりませんでした。
字幕でネタバレされてしまったから、後から現れるせっかくの演出を眺めながら、「あ、あぁ。うん…」しかなかったです。